初詣は神社それとも寺院?
お正月の三が日には、初詣に行く方が多いですね。初詣について調べてみると、「初参り」とも呼ばれ、年明けに初めて神社や寺院といった寺社・教会に参拝に行き、一年の無事や平和をお願いすることと書かれていました。日本人は、教会ではなく、神社・寺院に初詣に行くことがほとんどだと思います。
では、神社と寺院の違いはどのようなものでしょうか。神社は、神道の神を祭り、祭祀(さいし)や参拝のための施設のある所で、産土神(うぶすながみ)、天神地祇(ちぎ)、皇室や氏族の祖神、国家に功労のあった者、偉人・義士などの霊を神として祀(まつ)った所でもあるそうです。一方、寺院は、僧あるいは尼が住み、仏像を安置して、仏道を修行し、仏事を行う建物です。
全国で毎年最も多い初詣者数を誇っているのが、明治神宮という神社です。
初詣の参拝者数は、2006年度の結果で約305万人にものぼります。
明治神宮では、明治天皇と昭憲皇太后の神徳によりあらゆる願いが叶うと言われていますし、特に、縁結びのご利益があり、恋愛成就の祈願に訪れる若い人々が多いと言われています。「神宮」と付く神社は、昔の天皇や天皇の祖先の神様がお祀りされていることが多いと言われています。ですから、神宮と付く神社では、最近の不安の多い日本の国情をお鎮め下さるようにお願いすると良いと思います。
